人口減少率ワースト1の秋田県!湯沢市のデータは? その2

  前回のブログ、「人口減少率ワースト1の秋田県!湯沢市のデータは?」の続編です。

 私の実家がある秋田県湯沢市のいろいろなデータを個人的にコツコツ作っていまして、今後、このブログで少しづつ公開したいと思っています。


 前回のブログでは、秋田県湯沢市の年齢構成の経年変化が分かる人口ピラミッドのGIFアニメを公開しました。

 1970年から2025年の湯沢市の人口ピラミッドの推移ですが、急速に進む人口減少と年齢構成の変化が視覚的に理解できるグラフです。1970年から高校卒業後の若者の人口が市外へ流出することで、他の年代よりも人口が少なくなり、くびれている状態でした。その状況が55年間続いているわけです。

 湯沢市に限らず、秋田県の少子高齢化の問題は早くから認識されていたはずですが、実際に住んでいた経験からすると、あまり効果的な施策が実行された感覚はありません。

 県や市が、産業構造を劇的に変化させる政策をなかなか実行できないということなのか、そもそも秋田県という立地が悪いのか、よくわかりません。

 しかし、55年間改善できないというのは、もう不治の病なんじゃないでしょうか。


 今回のグラフは、秋田県湯沢市の人口推移のグラフです。

 一つ目のグラフは、昭和47年から令和6年の秋田県湯沢市の人口推移です。現在の湯沢市は平成17年に湯沢市・稲川町・雄勝町・皆瀬村が1市2町1村が合併してできた新・湯沢市です。下の私のグラフは、平成17年より前の部分は、合併した市町村のデータを合算したものです。


昭和47年から令和6年までの湯沢市の人口推移

 上のグラフからわかることは、湯沢市の人口が平成10年を過ぎた後から、人口減少のカーブがきつくなることです。平成10年ころに何があったのか興味があるので、今後、考察したいと考えています。


 次のグラフは同じような秋田県湯沢市の人口推移のグラフですが、平成17年の市町村合併後のものです。


合併後の湯沢市の人口推移のグラフ

 全国市長会ホームページに新市紹介というページがあり、そこに新湯沢市の平成17年2月28日現在の人口が掲載されていますが、そこには57,278人という数字が記載されています。ちなみに、新湯沢市の市制施行日は平成17年3月22日です。

 合併後の湯沢市の人口は、予想以上のスピードで進んでいるような気がします。

 合併前の旧・湯沢市の平成12年国勢調査の人口が34,963人ですが、数年後にはこの数字を下回ることになります。

 5年後、10年後の湯沢市は、いったいどうなっているのでしょうか?脱出した身ではありますが、行く末が心配です。

 

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